はじめまして


院長はどんなひと?

 狭山市そして近隣の皆様はじめまして。このたび狭山市で耳鼻咽喉科クリニックを開業させていただきました増田行広と申します。今後とも、末永きお付き合いをさせていただければと存じます。
 当クリニックの基本理念は以下のとおりです。

@ 地域の皆様に密着した耳鼻咽喉科クリニックであること
A 皆様に満足される耳鼻咽喉科医療を提供すること
B 大学病院を中心とした各病院と病診連携を図り、病状にあわせた医療を皆様に供給すること

 以上の基本理念を貫くことは大変困難であることは重々承知しておりますが、スタッフ一同力をあわせて頑張っていく所存です。どうか暖かいご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

12年間、防衛医大で培った知識、技術、経験が皆様のお役に立てればと存じます。



平成5年  防衛医科大学校卒業、医師免許取得、防衛医科大学校耳鼻咽喉科入局、研修医
平成9年  Advanced Aerospace Medicine for International Medical Officersにてアメリカテキサス州に留学
12カ国(日本、ドイツ、オランダ、クロアチア、トルコ、ギリシャ、ポーランド、ハンガリー、フィンランド、台湾、シンガポール、インド)の軍医が集まり、Advanced Aerospace Medicine(上級航空宇宙医学)につき研究しました。(私は前列右から3番目です)
(写真をクリックすると大きく表示されます。)


平成10年 以下の課程を修了
        Advanced Aerospace Medicine for International Medical Officers
        Global Medicine Course
        Occupational Medicine Course (以上、United States Air Forceにて)
        防衛医科大学校耳鼻咽喉科 専修医
平成13年 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医取得
平成14年 日本気管食道科学会 認定医取得
平成18年 Marquis Who's Who in Asia (1st Edition 2007)にノミネートされる
(Marquis Who's Who in Asiaについてはこちらをご覧ください。)
平成18年 研究論文が、Jornal of Laryngology&OtologyのMain Articlesでトップに掲載される。
(掲載内容は、こちらをご覧ください。)
平成19年 医学博士号を授与される。(開院後に取得しました)
平成20年 Marquis Who's Who in the world in 2009に掲載される



日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
日本気管食道科学会 認定医
Advanced Aerospace Medicine for International Medical Officers

Global Medicine Course
Occupational Medicine Course
医学博士号





日本耳鼻咽喉科学会
日本気管食道科学会
耳鼻咽喉科臨床学会
日本めまい平衡医学会
日本耳科学会
日本鼻科学会
日本喉頭科学会
日本耳鼻咽喉科学会埼玉県地方部会
(平成17年10月24日現在)



北原 哲、○増田行広、田村悦代、甲能直幸、田部哲也、中之坊学:喉頭微細手術の臨床統計.耳鼻臨 93:413-417, 2000
○増田行広、中之坊学、松永 毅、田部哲也、北原 哲:入院を要した鼻出血症例の検討.耳鼻臨 93:629-634,2000
○増田行広、甲能直幸、松村優子、北原 哲:副咽頭間隙に発生した滑膜肉腫例.耳鼻臨 93:959-965,2000
○増田行広:コリオリ刺激時の眼球運動について.飛行と安全 2001-6:18-19,2001
○増田行広:あなたはバーティゴに入りやすい?!.飛行と安全 2002-8: 42-44,2002
○増田行広、水本千恵子、高田裕子、北原 哲、中村彰男:コリオリ刺激にて誘発される眼球運動の定量的記録の試み.防衛衛生 49:133-138,2002
○増田行広:防衛医科大学校耳鼻咽喉科学講座.味蕾(千寿製薬株式会社)9 4-10,2003
○増田行広、田部哲也:Osler病とNd-YAGレーザー.耳鼻咽喉科Q&A(六法出版社)524,2004
  ○増田行広:花粉症.マイヘルスQ&A(朝雲新聞)2月26日,2004
○増田行広、田部哲也、大前由紀雄、村田保博、小倉雅實、前川 仁、村川哲也、北原 哲:KTPレーザー治療が有用であったオスラー症例.耳鼻臨 97:1075-1081,2004
Satoshi Kitahara, ○Yukihiro Masuda, Yoko Kitagawa: Vocal fold injury following endotracheal intubation. J Laryngol Otol 119:825-827,2005(corresponding authorでした)
○Yukihiro Masuda, Tetsuya Tanabe, Yasuhiro Murata, Satoshi Kitahara: Protective effect of edaravone on inner ear barotrauma in guinea pigs. J Laryngol Otol 120:524-527,2006

○  左:新聞に花粉症について掲載させていただきました(ピンク矢印)。
○ 中左:イギリスのJournal of Laryngology & Otologyという耳鼻科の雑誌に教授と共著で掲載されました。
○ 中右:自衛隊で空間識失調について研究を行いました。(機械に搭乗しているのは私です(右写真))
(左から3つの写真はクリックすると拡大されます)
○ 左:今年7月に掲載された論文の抄録です。
○ 右:Main Articles(原著論文)のトップに掲載していただきました。
(クリックすると拡大されます)


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